ディスポーザと環境
“Disposer is environmentally responsible”
生ごみを資源に!
収集された生ごみは日本では多くの場合焼却されます。
一方欧米では主に埋め立て処理がなされています。
水分を多く含む生ごみを収集運搬し焼却することの非効率さやダイオキシンの発生などの環境影響、あるいは埋め立て処理の結果として有害なメタンガスを発生させるなど、生ごみの処理は近年の温室効果ガスの増大、地球温暖化への懸念に対しても大きなかかわりを持っております。
ディスポーザは環境に責任のある製品として諸問題の解決策の一端を担います。
台所から出る生ごみは無駄になるのではなく、堆肥やエネルギーへ生まれ変わることが可能です。
ディスポーザを使用することにより生ごみ収集量が減り、その生ごみは粉砕され下水道を通って処理施設に運ばれます。
処理施設においてエネルギーや肥料にリサイクル転換できる可能性を秘めています。
ほかのごみ処理方法に比べてはるかに実務的で扱いやすいディスポーザは地球温暖化問題に効果的であるとのライフサイクルアセスメント(LCA)も発表されております。
Where Does your Food Waste GO? 生ごみとリサイクル
(1分49秒/日本語字幕)
ディスポーザ利用によるライフサイクル概念図
●LCAレポートについてはInSinkErator本社に請求可能です。
●世界中で行われているディスポーザに関する環境評価報告書などについてはInSinkErator®公式サイトにまとめられております。
●ディスポーザを取り巻く環境に関係する国内外の論文、活動などは当サイト「環境ライブラリー」にもございます。