ディスポーザについて

ディスポーザについて

ディスポーザとは

ディスポーザとは、キッチンシンクの排水口の下に設置され、生ごみをミキサーのように粉砕して水とともに排水管に流し出す生ごみ処理機です。
1968年にInSinkErator®社はエマソン・エレクトリック社の傘下に入りましたが、2022年にはワールプール社傘下となり引き続きInSinkErator®(イン・シンク・イレーター:ISE)ブランドのディスポーザとして現在も販売されています。

InSinkErator® 家庭用ディスポーザの仕組み早分かり
(1分37秒/日本語字幕)

イン・シンク・イレーター(InSinkErator®, ISE)のディスポーザがオリジナルです!

日本では弊社(株式会社ISEジャパン)が国内唯一の総輸入販売店として輸入販売しています。

InSinkErator® 家庭用ディスポーザ紹介
(4分10秒/吹き替え版)

ディスポーザのメリット

清潔な台所

清潔な台所

台所のシンク内で生ごみを簡単に処理し、三角コーナーも不要。
台所で生ごみを保管する必要が無くなり、嫌な臭いとお別れです。
虫やゴキブリの発生も抑えられます。

ごみ出しが減る

家庭で出るごみの30%は生ごみと言われています。
ディスポーザを使うことにより、ごみ出しの頻度が減り、ごみ集積所もより清潔に保てます。
ごみ回収が有料の地域、お年寄りのご家庭、冬場の積雪などでごみの収集が不十分な地域などディスポーザのメリットを実感していただけます。

経済的

これまでの調査でディスポーザは1日に2~3回の使用、1回の使用はわずか30~40秒ほどとなっています。
電気代も水道代もきわめて安価で経済的です。

環境問題への提案

ディスポーザで粉砕される生ごみは有機質資源として地域循環型エネルギーリサイクルとしても有効です。

*当社のディスポーザは(公社)日本下水道協会の定める「下水道のためのディスポーザ排水処理システム基準(案)平成13年、16年版」適合評価製品です。また同協会の「ディスポーザー排水処理システム – ディスポーザー部暫定規格JSWAS K-18」の性能を満たしています。

※ディスポーザ粉砕処理に適さない厨芥・生ごみがあります。
詳しくは、「使い方マニュアル」、「よくあるご質問 ディスポーザ」を参照ください。